「農業と食」に関連した最新情報・最新活動を集め、
皆さんとご一緒に、
HI総合デザイナー(Human activity, Information ecology, Ground Designer)が
ご支援させて頂きます。
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HI Ground Design活動とは、人々の諸活動 H (Human activity)と 情報生態(Information ecology)環境を、
総合的・戦略的にデザイン(Ground Design)し、現状の活動の拡張的・発達的サイクルの深化に寄与していく活動を意味しています。
【⇒具体的な活動例はコチラへ】
【災害支援Android】 【参考情報集】 ・農業情報学会2011年度の全スライド集(806枚)
農業情報の生態(エコロジー) 農業の歴史的な生態(エコロジー) 求められる新しい農業哲学 次世代農業ビジネス 農業ビジネス参入の戦略(戦略の技術) いのちの視点に立つ農業 「共創の場」の基本的フレームワーク ビジネスのデザイン・創発のために用いられてきた方法 【これまでとは根本的に異なるアプローチによる、農業情報イノベーションのツール類】 ・HI総合デザイナー (HI Ground Designer) (HI:Human activity, Information ecology) ・デザイン・シンキング (Design Thinking) ・活動理論(Activity Theory)の深化と展開 ・エクスペリエンス(体験)の品質QoE (Quality of Experience) ・ライフログ・ビジネス(Lifelog Business) ・観察工学 ・経験の構造 ・「気づき」の技術 ・エスノメソドロジー ・エスノグラフィック・マーケティング ・インタフェース問題の基底 ・「スローなユビキタスライフ」の実践モデル ・Androidアプリ開発 ・ARToolKit ・タブレット端末 ・Agri-MBA ・ソーシャルゲームのビジネスモデル ・Open Supply Chains ・田舎の本屋さん通信 ・ 人間中心のイノベーションヘ: デザインシンキング ・図解 次世代農業ビジネス ~逆境をチャンスに変える新たな農業モデル | ・『農業協同組合経営実務』2012年8月号に、「農村地域のネットワーク」を寄稿いたしました。 ・農業現場へのHI総合デザイン活動の応用例を、農業情報学会・全国大会2011、2012で発表いたしました。 ・農林水産省の研究プロジェクト:農匠ナビに参加して、活動しています。 ・長野県の佐久穂町で、元気の出る農業(「げんでる農業」)活動を進めています。 ・農林水産省の「農村高齢者の健康支援推進事業(健康管理活動事業)に参加して、活動しています。 -----【以下は2011年3月までのホームページの内容です】----- 「農業と食」に関連した最新情報・最新活動を集め、 皆さんとご一緒に、 HI総合デザイナー(Human activity, Information ecology, Ground Designer)が ご支援させて頂きます。 --- まず、現在の 農業情報の生態(エコロジー)はどのようになっているのでしょうか? (Agriculture Information Ecology in Japan)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 現状の生態(エコロジー)を見るだけでなく、もっと基本に戻って、 人々の諸活動と生態( Human activity と Information ecology) を総合的に、その Ground を 見てみることも大切だと思われます。そこで、 農業の歴史的な生態(エコロジー)を、「土の文明史」を参考に概観してみましょう。 (David R. Montgomery; "Dirt: The Erosion of Civilizations") 「土の文明史」の330ページには、「求められる新しい農業哲学」として、
と、あります。 ---------------------------------------------------------------------------- ところで、これから、どのような農業ビジネスが考えられているのでしょうか? (Next Generation Agriculture Business) ----------------------------------------------------------------------------------------------- 一方、上述の「次世代農業ビジネス」の中にもでてくる、「農業ビジネス参入の戦略」でいう「戦略」には、どのような方法、「戦略の技術」があるのでしょうか? それを以下に、概観しておきます。(参照:ハーバード・ビジネス・レビュー) (The Art of Strategy) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 一方、生産の現場では、最新のICT(ユビキタス関連の情報通信技術)を使った試みなども見られます。 生産現場におけるICTの利活用の例(e-案山子プロジェクト)【無線で気温,風向風速,土壌水分を採集】警告メール,グラフ,ネット接続 IT農業, 野外環境 無線センサーネット 防水・太陽電池式 http://www.xbow.jp/eKo.html 風向風力 雨量 気圧 温度 湿度 露点 日照 土湿 葉上水分のデータを遠隔計測。無線で多点を自動計測し、グラフ表示、ネット接続、警告メール。気象環境調査、ハイテク農業、飛散予測等に 無線で気温,風向風速,土壌水分を採集------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ しかしながら、「農」を考えるときには、単にビジネスや戦略、技術といった視点だけでなく、基本に戻って、「いのちの視点に立つ農業」を忘れてはなりません。そして、「医は農に、農は自然に学べ」と言われているように、「医、健康」との関係について考えておくべきである、ということは言うまでもありません。 (参考: 「医と農」の関係については、「農民とともに」の「みんなで創ろう! 明日の地域医療」をご参照ください。) クマさん(竹熊さん)は、「米とかあちゃん 粗末にするとバチかぶる」の中で、下図のようなことを述べておられます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「共創の場」の基本的フレームワーク 下記に示すような基本的なフレームワークで農業に関連した最新情報・最新活動を集めながら、生産者と消費者をむすぶ新しい食農の関係づくり、新しい食農エクスペリエンスづくり、活動づくりを、最新のビジネス・イノベーション技法や最新のICT(情報通信技術)などを応用し、創発・共創していきます。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- これまでに、 ビジネスのデザイン・創発のために用いられてきた方法 【⇒これまでの適用例】 まず、自分達のおかれている内部コンテクスト(Internal Context)を自己観察(Self Observation)、自己想起(Self Remembering)することからはじまります。すなわち、自分を知ること、どのような状態になりたい(Wants)のか、など、自分達を見つめ直すことからはじまります。 一方で、自分達のまわりの外部コンテクスト(External Context)はどのようになっているのか、将来的にどのような方向にすすんでいこうとしているのか、などについての人々の諸活動(Human Activity)、全体を流れる総合的な情報の生態(Information Ecology)を明らかにしていきます。 そして、これらの状況の中で、最新のビジネス・イノベーション技法や最新のICT(情報通信技術)などを利活用しながら、活動理論を用いて、新しいエクスペリエンスを生み出すビジネスの戦略ならびに活動をデザイン・創発していきます。 HI総合デザイン(HI Ground Design)活動のために用いられてきた方法 HI Ground Design活動とは、人々の諸活動 H (Human activity)と 情報生態(Information ecology)環境を、総合的・戦略的にデザインし(Ground Designer)、現状の活動の拡張的・発達的サイクルの深化に寄与していく活動を意味しています。 【人々の諸活動とは(例)】 ----------------------------------------------------------------------------------------------- | 【参考情報・リンクなど】 ・農林水産業の将来ビジョン(農業編)~「食」と「地域」の再生~ - 生産技術(34機関) - 食品技術(52機関) - 環境技術(24機関) - 異分野融合(11機関) - 植物工場(9機関) - コンサルティング(36機関) - ゲノム研究(4機関) (Alternative Farming Systems Information Center) ・(株)アグリポピュレイションジャパン ・(財)食品流通構造改善促進機構 ・「MetBroker」 ・みんなでつくる農業情報シェアサイト ・経済産業省平成20年度実証実験プロジェクト「にっぽんe物産市」公式サイト ・にっぽんe物産市 「オンラインショップ&ブログ」 ・地図を使ったビジュアル情報管理で強い農業へ (富士通) ・緑提灯 ----------- リアルと連動する農業系ゲーム/ソーシャルアプリ ・畑っぴ 参考SNS ----------- ---------- ---------- ---------- ・クラウド・コンピューティングと農業 ・農業向けSNS ---------- ---------- |
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