「地方都市近郊の食・農業に資する光センシング・AI・ICT研究ネットワーク」
などの諸活動の共創の場
---------------------------- ---------------------------- ---------------------------- 【過去の参考情報】 【参考情報集】
・農業情報学会2011年度の全スライド集(806枚)
農業情報の生態(エコロジー) 農業の歴史的な生態(エコロジー)
求められる新しい農業哲学
次世代農業ビジネス
農業ビジネス参入の戦略(戦略の技術)
いのちの視点に立つ農業
「共創の場」の基本的フレームワーク
ビジネスのデザイン・創発のために用いられてきた方法
【これまでとは根本的に異なるアプローチによる、農業情報イノベーションのツール類】
・HI総合デザイナー
(HI Ground Designer)
(HI:Human activity, Information ecology)
・Big Data Analytics
・デザイン・シンキング
(Design Thinking)
・活動理論(Activity Theory)の深化と展開
・エクスペリエンス(体験)の品質QoE (Quality of Experience)
・ライフログ・ビジネス(Lifelog Business)
・観察工学
・経験の構造
・「気づき」の技術
・エスノメソドロジー
・エスノグラフィック・マーケティング
・インタフェース問題の基底
・「スローなユビキタスライフ」の実践モデル
・Androidアプリ開発
・ARToolKit
・タブレット端末
・Agri-MBA
・ソーシャルゲームのビジネスモデル
・Open Supply Chains
・田舎の本屋さん通信
・
人間中心のイノベーションヘ:
デザインシンキング
・図解 次世代農業ビジネス ~逆境をチャンスに変える新たな農業モデル
・農業は繁盛直売所で儲けなさい!--日本経済を強化するモデル--
・激変する青果物流通とマーケティングの実際--JAは市場流通依存からの脱却を--
・栽培
- イネつくりコツのコツ
・菊
・プルーン
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【主な目標】
地球温暖化により、微気象変動に対応した地域毎のプレ・ポストハーベスト技術の確立が急務となっている。そこで、光センシング、IoT、機械学習・深層学習モデルなどを用いて、地域の「農業を基点(起点)とする食の地産地消システム」、および「地域ブランド形成に基づく有利販売を目指す全国展開システム」を構築し、実証実験を行いつつ、高品質な農産物の持続的栽培・流通に基づいた地域の農業所得の倍増を目指す。
具体的な本研究ネットワークの社会実装のひとつとして、地方都市近郊に分散している露地栽培ほ場に栽培管理用のセンサ・ネットワークを設置し農業者に栽培管理サービスを提供することが考えられる。実証実験としては、光センシング情報に基づいたプレ・ポストハーベストにおける品質(鮮度)モニタリング、IoT、機械学習・深層学習モデルなどを援用した高品質農産物を目指す栽培試験をおこなう。そして、収穫農産物(食材)・加工食品の「地産地消」と「地域ブランド形成を通した広域展開」を可能にする最適物流モデルの導出とAI・IoT研究に基づき構築された運用システムを通して、地方都市周辺地域の農業所得を倍増させることを目指す。
一般社団法人 ALFAE が主導する研究ネットワークです。
⇒詳細:メンバーの方はメールでお知らせしたサイトへ(共同で構築中)
2017年3月17日(金)セミナー「AgGateway Japan設立に向けて~Towards AgGateway Japan:Global Consortium for e-Business in Agriculture 」が開催されました。 午前中に開かれた設立準備総会で「AgGateway Asia」と名称が変更になりました。 ⇒詳細:メンバーの方はメールでお知らせしたサイトへ(予定)
クラウド上で、M-SAKUネットワークスが運営する活動のひとつで、「農業分野におけるビッグデータアナリティクスの方法論を創出・研究・開発する実践サイト」。 気候変動・異常気象を考慮した農業のビッグデータアナリティクスや農業ビジネスの検討もおこなっています。 ⇒詳細:各々のABCサイトの協創者の方々はメールでお知らせしたサイトへ
太陽光型植物工場における、およそ20にわたる経営知・植物知・栽培知・環境知の仮説検証(目的変数、説明変数、収穫日予測モデル、収量予測モデルなど)のビッグデータ・アナリティクス、農業に関する総合知の構築活動です。
⇒詳細:メンバーの方はメールでお知らせしたサイトへ
農林水産省:「農匠ナビ」プロジェクトの研究担当分:
『匠の技継承・人材育成モデルと暗黙知継承支援技法』が本の章として出版されました:
研究成果の一部は、IEEE Pervasive Computing Magazine にも採録になり、その一部として紹介されています。
2009年度農林水産省の「農村高齢者の健康支援推進事業」の補助事業などで、JA長野厚生連健康管理センター、日本農村医学研究所、佐久総合病院・地域健康管理科などが行った活動です。
(底流を流れる活動の参考情報)健康管理運動の展開と展望 - 八千穂村全村健康管理の五十年 -
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最近、参加して参考となったオープン活動の例:
AgGateway の Standards Director(現在は CEO)であるJim Wilsonのお話(2016.5.24)
MITメディアラボのCaleb Harperさんが、千葉大学で講演されました(2016.1.21)。
彼らの提起する「Climate Democracy」、「Open Agriculture (OpenAG)」の活動は、今後の新しい農業のHI総合デザイン活動の参考になると感じました。【以下の写真は、当日の講演とパネルディスカッションの様子です。】
最近の仕事(栽培知識ベース、ビッグデータアナリティクス)に関連して調査した施設/圃場の例: ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「農業と食」に関連した最新情報・最新活動を集め、
皆さんとご一緒に、
HI総合デザイナー(Human activity, Information ecology, Ground Designer)が
ご支援させて頂きます。
-----HI総合デザイナー(Human activity, Information ecology, Ground Designer)のサポート・サイトです-----
HI Ground Design活動とは、人々の諸活動 H (Human activity)と 情報生態(Information ecology)環境を、
総合的・戦略的にデザイン(Ground Design)し、現状の活動の拡張的・発達的サイクルの深化に寄与していく活動を意味しています。
【⇒具体的な活動例はコチラへ】
過去の活動例:
・『農業協同組合経営実務』2012年8月号に、「農村地域のネットワーク」を寄稿いたしました。
・農業現場へのHI総合デザイン活動の応用例を、農業情報学会・全国大会2011、2012で発表いたしました。
・農林水産省の研究プロジェクト:農匠ナビに参加して、活動しています。
・長野県の佐久穂町で、元気の出る農業(「げんでる農業」)活動を進めています。
・農林水産省の「農村高齢者の健康支援推進事業(健康管理活動事業)」に参加して、活動しています。
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【ご参考】
と、あります。
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「農」を考えるときには、単にビジネスや戦略、技術といった視点だけでなく、基本に戻って、「いのちの視点に立つ農業」を忘れてはなりません。そして、「医は農に、農は自然に学べ」と言われているように、「医、健康」との関係について考えておくべきである、ということは言うまでもありません。
(参考: 「医と農」の関係については、「農民とともに」の「みんなで創ろう! 明日の地域医療」をご参照ください。)
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これまでに、
ビジネスのデザイン・創発のために用いられてきた方法 【⇒これまでの適用例】
まず、自分達のおかれている内部コンテクスト(Internal Context)を自己観察(Self Observation)、自己想起(Self Remembering)することからはじまります。すなわち、自分を知ること、どのような状態になりたい(Wants)のか、など、自分達を見つめ直すことからはじまります。
一方で、自分達のまわりの外部コンテクスト(External Context)はどのようになっているのか、将来的にどのような方向にすすんでいこうとしているのか、などについての人々の諸活動(Human Activity)、全体を流れる総合的な情報の生態(Information Ecology)を明らかにしていきます。
そして、これらの状況の中で、最新のビジネス・イノベーション技法や最新のICT、IoT、AI などを利活用しながら、活動理論を用いて、新しいエクスペリエンスを生み出すビジネスの戦略ならびに活動をデザイン・創発していきます。
HI総合デザイン(Human activity and Information ecology Ground Design)活動のために用いられてきた方法
HI Ground Design活動とは、人々の諸活動 H (Human activity)と 情報生態(Information ecology)環境を、総合的・戦略的にデザインし(Ground Designer)、現状の活動の拡張的・発達的サイクルの深化に寄与していく活動を意味しています。
【人々の諸活動とは(例)】
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北八ヶ岳苔の会 佐久穂げんでるネット メディカル佐久情報ネット 世界の最先端イノベーション活動
お互いの自己深化の場 エクスペリエンスのデザインとビジネス 農業情報ネット
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